最終日の空港にて

とうとう、コペンハーゲンを去る日がやってきました。
この旅のあとに、チェコの首都、プラハへ向けて飛行機に乗り込みました。
空港で飛行機を待つ時間というのは、それまでの国にいたときの思い出に浸ったり、これから着こうとしている旅先への思いが錯綜したりと、色々な考えが頭の中をよぎります。
このときは、空港の喫茶店で「ペプシ・マックス」というペプシコーラを飲んで過ごしました。日本では売られていないペプシです。
今回の北欧の旅は、北欧の物価の高さにちょっと嘆きつつも、北欧をある程度、堪能できたかなあと思います。

コペンハーゲンを離れることなく滞在期間を過ごしましたが、いずれはデンマークの田舎にも足をのばしてみたいです。
旅の総括的なことを申し上げれば、コペンハーゲンの旅というのは、非常に安全であるということです。物盗りの被害にあうこともなければ、凶悪な犯罪者予備軍に襲われるかもしれないという不安感にかられることもあまりありません。
それだけ、街全体が平和であるという印象を強く受けました。
もうひとつ、北欧のデザインというものに関して言うと、これは街の隅々に広がっていて、空港で最後見かけた、荷物運び用のカートなども、曲線を大胆に用いた奇抜なデザインで、「ああ、こんなところにも北欧デザインが!」とちょっと感動しました。

文化的な先進国、デンマークの首都、コペンハーゲンで気ままな余暇を過ごしたあと、日本の忙しい日常生活に戻って、分刻みのスケジュールに憂き身をやつす、、、なんていうのはちょっと寂しい気もしますが、それでもやはり、旅はいいものですね。
旅の日常は興奮に満ちて、その経験というのは人それぞれ異なっているものだから、それが素晴らしいことなのかもしれません。
■旅行記は、このあと、デンマークを離れてチェコの首都、プラハの旅行記へと続きます。
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